世界に名を馳せるドイツの自動車ブランド「VOLKS WAGEN」とのコラボレーションは2013年12月、スウェーデン支社のVolkswagen Transportbilarからのオファーで始まりました。

MODECOの存在を知ったVolkswagen Transportbilarはすぐにコンタクトを取って来ました。彼らがポーランドにて開催するVW全体のグループカンファレンスにおいてMODECOのコンセプトに則った製品をエクスクルーシブギフトとして起用したいとの事でした。

2014年初旬、早々に現地とコンタクトを取り、デザインに関する議論を交わし2014年春、捨てられる自動車のシートベルトで設計された1つのクラッチバッグが生まれました。

中央にはVOLKS WAGENを象徴するワーゲンバスのロゴが刻印され内部には2つの異業種企業によるコラボレーションを示すエコロジーに対する表明が英字で記されたダブルネームが刻まれています。

日本のローカルブランドとドイツのグローバルブランドが共にエコロジーを目指し、1つになったのです。

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